新型コロナウイルス、本当に凄い勢いで広まっていますね。
お恥ずかしながら当初は「対岸の火事」的に考えていたRoroなのですが、子供の学校が休校になった辺りから日本も例外ではないんだという風に考えを改め、今や本当に「脅威」として捉えなくてはいけないんだと思い始めています。
一日も早い収束を心から願っています。
さて。
それはそうと。
世の中の大半の小中学生は「休校」と言う措置が取られているのではないかなと思っています。
この休校期間、どう過ごしていますか??
今回のような一過性の休校であれば特段何も考えなくても良かったのかもしれませんが、ここに来て「休校延長」が決定され、いよいよ過去最高に長い(夏休みより長い)学校のお休みに直面します。
勉強は大丈夫??
ちょっぴりそんな懸念を抱くご家庭もあるのではないでしょうか。
今日はそこで、この休校期間、やっておいた方が良い勉強について書かせて頂きます!
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休校通達! 毎日の勉強はどうする?
子供は現在中学生。
今年の4月から3年生の受験生になる学年でした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月は2週間の登校禁止。
そこから一度も授業をせず春休みに突入して、新学期からのスタートの予定だったのです。
ところが!!
つい最近、始業式の前々日位になって、この新学期も休校と相成りました。
登校再開は5月の連休明け。
多分、これも「予定」なんでしょうね。
大切な待機措置だとは言え、2ヶ月の勉強をどうする??
受験生の子を持つ親としては弱冠気が気ではなくなってきました。
ただ、この時期の子供は本当に難しい!!
いくら
「勉強しなさい! 」
と言っても素直に応じてくれるわけがないじゃないですか。
かと言ってそのまま野放しにしておくわけにもいかない。
だって、通常であれば5時間だか6時間だか学校で勉強をしている1ヶ月。
子供に任せて全く何もしないままで過ごさせて、受験直前に困るのは本人たちなのです。
しかも、別に本人が望んだ休校でもない。
それを、
「やらないのは自分の責任でしょ」
と片付けてしまうのはあまりにも不憫じゃないですか。。。
そこで、私は考えました。
そうだ!!
実益を兼ねればいいんだ!!
Roroはそこで、子供に提案します。
「学校の課題を先にやっちゃわない?? 」
と。
先程も申し上げましたが、子供は中学3年生。
過去2年、ありとあらゆる場面で学校がどんな課題を出してくるか、大体予想できます。
例えば数学なら、
・定期テストの提出課題は数学のワーク
・長期休みの課題は計算ドリル
なんて具合にいつどんな場面でどういう宿題が出るのか、薄々わかっているのです。
計算ドリルなんて3年間分が小さな冊子になっている分厚いものが1年生の時点で既に配られています。
だったらそれを、課題として出される前に終わらせちゃえばいいんじゃない??
しかもこの時やった分は近い将来、どうせ提出課題として終わらせなくちゃいけない分。
子供も納得しやすく、それについてはすぐに二つ返事でOKが出ました。
数学のワークや計算ドリルは習っている所までこの休校中に終わらせておく。
社会は教科書を見ながらでいいのでワークを穴埋めしておく。
国語の夏の読書感想文用に課題図書を決め、読書を先にしておく。
漢字ドリルはひたすら埋めておく。
提出があることがわかっている社会のノートまとめも出来る所まで進めました。
いつも直前になって時間がなくなりやっつけで終わらせる数々が片付いていくと、親の私もプレッシャーから解放されます・笑。
勉強時間が確保出来ると言う意味でも一石二鳥!
この1ヶ月でうちはかなり進みました☆
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まとめ
5月の連休までの休校では、恐らくどこかの段階で新学年の教科書や副教材を貰えると踏んでいます。
4月の休校期間では、こちらのワークや教科書の下読みを終わらせようと目論見中。
受験生にとって内申はとっても大切ですし、余裕を持って提出課題を終わらせられるのはかなりありがたい!
せっかくのお休みを有効活用しようと思います^^
力強いシングルママさんが沢山居ますよ^^ ↓