貧乏を生き抜け！少ないお金で出来る我が家のリスク回避マネジメント | 時々パパまでやっています！～シングルマザーの奮闘ブログ～

シングルマザーRoro。

自慢してもいいですか？
実は私、ファイナンシャルプランナーです！
企業総務も7年ほどやっており、社会保険関係はちょこっとだけ詳しいかなと自負しております。

人様の人生設計などをとやかく言えるような詳しい知識はありませんが、自分の家を守る知識はしっかり勉強しています。
そしてこれからもしていきます。

なので、
シングルマザーだけど出来るだけ安定して生きて生きたい人必見！

最小限で最大効果！
リスク回避方法の１つをお教えしたいと思います。

今回お教えするのは、死亡保険の賢い利用方法！
ぜひ読んでみて下さいね^^

養老保険としての機能もあり？！
便利な死亡保険

保険、かけていますか？？
学資保険、医療保険、死亡保険、保険って色々ありますよね。
全てをフルカバーしようとすると、日々の保険料の支払が有り得ない事になってしまいます。

私はリスク回避をする事に何より余念がありませんが、
同時に「払うお金を最小限に」する事にも余念がありません。

ぶっちゃけた話をしちゃうと、
自分が死んでからの事は関係ないよ。
そう思っています。
だから掛金は250万円。
何千万も用意はいたしません。

何故なら我が家の場合、
娘は成人するまで10年を切っているし、
遺族年金と旦那さん側から貰う養育費と奨学金で生活費と学費は間に合う計算だから。
マイホームなので私が死ねばローンはチャラだから住居費も不要。
（マイホームじゃなくても実家の両親や兄弟姉妹夫婦のお宅に万が一の時はお願いすると思っている人も住居費は今の家賃よりは少なく見積もれるかと思います）

そんなわけで。
死亡保障は本当に最低限しかかけておりません。
ちなみに終身保険で60歳満期。

「終身保険で60歳満期」ってね、
60歳まで保険料を払い続ければ、
それ以降は払い込まずにその保障を生涯継続出来ると言う事なんです。
若いうちは更新アリの定期保険でも良いけれど、
30代になったら終身保険を考え始めた方が個人的には良いと思っています。

私の死亡保険のお利口さんな所は、
60歳で満期を迎えた時に払込金額が解約返戻金を上回る事。
つまり、60歳以降であれば生きている内のいつ解約しても払い込んだ保険料以上の金額を受け取る事が出来るのです。

現状ではいつ死んでしまっても満額250万を受け取る事が出来、
娘が独立してもうその保障が不要になっていたら解約をして自分の老後資金に宛てる事が出来る。

死んでしまった時の安心と、生きている時の安心が両方手に入ります^^

娘が小さい頃は死亡保障が250万では足りないかなと思い、別途定期保険も掛けていました。
こちらは掛け捨てですが掛け捨てな分保険料も安く済み、
しかも１つの保険で金額を操作しなかった分、不要になったらすぐに解約出来ます。
今は不要になっているので定期保険の方は契約していません。
定期保険に加入をしようとするなら、共済とかで十分ですね。