漢検、英検、数検・・・
世の中色んな検定で溢れています。
幼稚園の年長さん頃からかな?
もしくは小学生になると、
色々な資格試験を受けるチャンスも増えてきますね。
任意ではありますが、
娘の通う小学校でも漢検と数検は毎年開催されていますし、
子供が
「やりたい」
と言って来たものには、
例え結果がどうであれチャレンジする機会を与えてあげて欲しいなって個人的には思います。
大人になって漢検10級が意味を成すか?
数検8級が必要か??
そのような疑問はあるけれど、
限られた時間で自分の頭の中の全てをアウトプットしていく。
そういう経験は貴重だと思っています。
我が家の場合、
卒園間近の3月頃に初めて数検を受け、
以来定期的に漢検と数検を受け続けています。
2月に娘は学校で漢検6級と数検7級を受験する予定。
どちらも学年相応のものですが、
学年末の総復習としては丁度良いのではないかなと思っています。
さて。
そうなると検定料はさる事ながら、
頭を悩ませるのが参考書代ですね。。。
それぞれ市販の参考書が売られておりますが、
それを買うべきか否か・・・
例えば、漢検6級なら、
漢検 6級 過去問題集 平成29年度版 [ 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 ] |
数検7級なら、
実用数学技能検定 過去問題集 算数検定7級(7級) [ 日本数学検定協会 ] |
ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン
毎年受けたいという我が子に付き合っていたら、
毎年2,000円近い出費になってしまいます。。。orz
受験料が漢検2,000円、数検2,000円。
これに更に参考書代か・・・
とちょっと躊躇してしまいませんか。
そこで、
私が考えた方法を教えちゃいます^^
それはズバリッ!!!
受けると決めている試験の過去問題を事前に印刷して残しておくのです^^
例えば娘は今年漢検6級、
数検7級を受けるだろうなと言う事が、
もう去年からわかっていました。
なので、
漢検サイト、数検サイトに出ている「過去問題」を去年の時点で6級と7級分プリントアウトしておくのです。
漢検も数検も「過去問題」が1回分だけサイトに載っています。
その載っている1回分で確認が出来れば一番ですが、
出来れば数年分で練習して本番に挑みたいですよね。
だから、
例えばH29年に漢検6級を受ける事が予測される人は、
H28年の時点で漢検6級の「過去問題」をプリントしておく。
そうすると、
H29年にその年の「過去問題」と合わせて2年間分の過去問題に取り組む事が出来ます。
参考書はそういう「過去問題」が何年か分集められているものですから、
事前に数年分こうやって自力で用意出来ていれば、
別に買う必要はないですよね☆
我が家はいつもそうやって参考書は買わずに過去問をとっておき、
検定を乗り切っています。
不毛な程チマチマした話ですが・笑。
勿論今年も漢検5級と数検6級の問題は印刷しました。
英検は過去3年間分あるので少し楽ですが、
一応4級も印刷しておこうと思います。