母子家庭の奮闘 離婚の迷路

離婚するってエネルギー

投稿日:20/03/2017 更新日:

先日のりを頂いた。

「いつもありがとね」
って。

私は特別何もしてなくて、
自分が楽しむ為に友達を誘ってあっち行ったりこっち行ったりしてるだけなんだけど、
それでもそうやって言ってくれる事は凄く幸せで贅沢なことだなって思った。

 

私は地元で子育てをしているシングルマザー。

だから、
大体同じような境遇になるだろう地元の友達は、
特に声をかけなくても寄って来る。

「ねぇねぇ、Roroはこういう時、どーした? 」
みたいな感じで。

離婚する時って、
離婚した人にしかわからない物凄く何かとてつもない大きなエネルギーに潰されまいと必死になる。

不安とか、
絶望とか、
悲しみとか。

 

文字にしたらちっぽけだけど、
そんな陳腐な言葉だけでは語り尽くせない、
人間一人で背負うにはあまりにも怖い得体の知れないもの。

 

他意なく
「離婚しようかなぁ」
なんて口に出しているだけじゃない。

「あー、旦那なんて大嫌い! 早く別れたい! 」
なんて軽々しく口に出すだけではわからないもの。

それだけならまだしも、
もしかしたら自分が望んでいないのにその決断をしなくてはいけないことだってある。

誰だって、
離婚したくて結婚なんてしないもの。
幸せになるって思って結婚してるんだもの。
公私に渡ってそれを覆さなければいけないことへのストレス、ジレンマ、自己嫌悪。

 

そういう全てのものから少しでも解放されたくて、
先人たちに話を聞きにやってくる。

 

私はそうやって頼って貰えることが嬉しいし、
出来ることなら少しでもチカラになってあげたいと思う。

「仲間」だって思えると、
少しだけ頑張ろう!
って気持ちも沸くでしょう?

 

幼稚園時代、年少さんの頃のクラスにシングルマザーは私一人しかいなかった。
多分、
その幼稚園のその学年にシングルマザーは私一人だけだったんだろうと思う。
やっぱり「幼稚園」と「シングルマザー」はどうしたってまだまだ少数だ。

私はそこで気にせず頑張ったけれど、
周囲はとても温かく優しく迎えてくれたけど、
年中さんになって、
2年保育で入園してきた子達の中に2組のシングルマザーがいた時、
なんだかやっぱり凄くホッとしたのを覚えている。

その2組のママさんとは同じクラスで、
他のクラスにはシングルマザーが居なかったから、
多分、
幼稚園側の配慮なのかな?
って思った。

 

そういうことがあって。
色んな部分で出来ることは協力し合うことって心強いものなんだって知ったんだよ。

だから今、
なんらかのカタチで孤独を抱えるシングルさんが居たら、
ぜひ近くの誰かに相談してみて欲しいなって思う。

塞ぎ込んでいるよりも、
少しだけ気持ちが楽になれると思うから。
こののりは、
なんだかそんなことを強く思うきっかけをくれた出来事でした。

 

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