Roro自身のこと 母子家庭の奮闘

シングルマザーが辛い現実に直面した時! 私はいつもこうやって対処しています

投稿日:15/11/2017 更新日:

離婚して9年。

今はどうにかこうにか笑っていますが、笑えない現実に直面した事なんて星の数ほどあります。

 

 

 

私は基本的にマイナス思考で、人を妬んだり羨んだりしていじけるタイプ。

そんな自分ではいたくないから、日々一生懸命ポジティブなフリをしてなるべくサバサバ心掛けていますが、ちょっと気を抜くとすぐにないものを数えてため息をつく日々を送ってしまいます。

 

あれもない。

これもない。

 

言ったってキリがないのにね。

 

 

元気な時は自分で自分を励まして叱咤激励出来ますが、自分の心もどうしようもない位に忙しくしている時は、襲ってくる現実に負けそうになります。。。。

 

 

 

「え?! そんな風には全然見えないよ?? 」

もしもそう思ってくれる方がいたら、見事に私の上辺の取り繕いに誤魔化されているのです・笑。

本当の私は自分でも呆れる位の豆腐メンタルな構ってちゃんですよ・笑。

 

 

 

でも私には、唯一無二の解決法を持っています。

この考え方をすると、辛さが少しは軽減される。

 

その解決法を、今からお話しますね^^

 

 

 

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辛い現実問題を解決する糸口を見付けた出来事の話

 

学生時代、私は陸上部で副部長をやっていました。

種目は100メートル走やハードル走などのようなトラック競技ではなく、幅跳びや高飛びと言ったフィールド競技を専攻していました。

 

 

ところが。

トラック競技やフィールド競技と言ったものは、あれは春から夏にかけての話なのですよね。

秋から冬にかけてはどんな生徒も「ロードレース」や「マラソン」と言ったものをやらされるのです。

大会もロードレース大会や駅伝しかやっていません。。。

 

 

私はこの冬の競技が極端に苦手で、夏が終わると毎年憂鬱になっていました。

 

短距離は好きなのです。

大して早いわけではありませんでしたが、風を切る疾走感が気持ちよかったし、どんなに必死に頑張っても数十秒で決着がつきます。

 

ところが長距離はそうはいきません。

苦しいのに走ることを止められない。

走っても走っても残りの距離がなかなか縮まらないのです><

 

 

「私はマラソンが嫌いだよ。苦しいばっかりでなかなか終わらないじゃない?? 」

部長に愚痴をこぼしました。

 

すると、部長は言いました。

「Roroは先のことばかりを考え過ぎるからだよ。10キロあったら、後何キロ。これだけ走ったから後何キロで終わるって事ばっかり考えてるでしょ? 」

 

 

私はびっくりしました。

え? だってフツー、みんなそうじゃないの?

 

物事には、ゴールがあって、そこからの距離を目算して進んでいく。

世の中の全ては、それで成り立っているのだと私は思っていました。

 

 

でも部長は言ったんです。

「ゴールを知る事が全てではないと私は思う。遥か先のゴールを見てため息をつく位なら、ゴールなんて見えない方がいいんだ。一歩歩けば一歩ゴールに近付く。それは紛れもない現実だ。途方もないその距離に心が折れるなら、先なんてみないでとにかく真下を向いて走ればいいんだと思う」

 

 

走るのが辛くなって苦しくなると、顧問の先生は殊更大きな声で、

「顔を上げろー!!! 」

と怒りました。

 

私はその教えに従って、苦しくても辛くても頑張って必死に顔を上げようとしていました。

だからこそ、辛いものがハッキリ自分の目の前に立ち塞がっているのが余計に見えてしまっていたんですね。

 

その苦しさから逃れたい一心で心が挫けそうになっている私に、部長は、

「下を向けばいい」

と教えてくれたのです。

 

晴天の霹靂でした。

顔を上げなくてはいけないものだとばかり、思い込んでいたからです。

 

 

 

私は早速次の練習から実践しました。

苦しくて、辛くて、もうイヤだー!!

そう思う位になったら、真下を見詰めてみるのです。

 

校庭の砂利道が流れていく中に、小さな埃を立てて自分の足がその視界に入っては消えていく。

その小さな一歩一歩だけをただ見つめ続けました。

 

 

「一歩」

「また一歩・・・」

「一歩・・・」

 

 

ハッと気付くとラストスパートに差し掛かり、私は顔を上げました。

勝手に顔が上がったんです。

 

あぁ、そう言う事なのかと妙に納得しました。

 

 

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辛い現実に直面するなら、その辛い現実から目を背ければいいだけだった

 

人は「顔を背ける」とか「目を背ける」とか。

「現実から目を逸らす」

と言う様な話になると、どこか後ろめたく思うみたいです。

 

逃げちゃダメだって言う精神が働くんでしょうか。

 

 

かくいう自分もずっとそうやって、頑張らなきゃ! しっかりしなきゃ! やらなきゃ!! と自分を追い立てて生きてきたのです。

 

でもそのマラソンの一件で、考え方が少し変わりました。

辛い現実を敢えて直視する必要なんて、どこにもないと言う事。

 

マラソンの長い距離に絶望するなら、距離を考えずに足を動かす事を何よりも先に考えれば良い。

 

 

 

 

私は離婚時、どうにもその現実が受け入れられず、悶々とした日々を過ごしてきました。

 

何が悪いのだろう。

どうしてこうなってしまったのだろう。

みんなには何を話せばいいのだろう。

 

でも別にそんな事、すぐに考える必要も決める必要もなかったのですよね。

 

 

子供の世話すら面倒な自分を、まずは正しく動かしてやることだけを考えれば良かったのです。

何が悪いかなんて、まずは身体が動いてから考えれば良い。

離婚の話し合いなんて、もっともっと後でいい。

全てを瞬時に即断して対応しなくてはいけない事なんてないはずなんです。

 

あれもこれもそれもどれも!

一遍に解決しようと思うのを止め、正常に考えられる精神状態に戻す事だけを考えました。

元気になって初めて、色んな物事がスムーズに進むのです。

 

 

 

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まとめ

 

世の中のシングルマザーさんは一生懸命頑張り過ぎている人が多いと私は思います。

家事も育児も仕事も子供の将来も自分の老後も!

全部が全部、きちんと一人でやっていくのは大変な重労働です。

 

望むと望まざるとその重責があなたの肩にかかっている。

 

だからこそ、出来ない時は荷物を放り出して肩を軽くする重要性があるんだと私は思います。

一遍に全部は出来ないよ。

 

 

絶望の淵に今立っていると感じている方がいれば、とにかく明日の終わりを迎える事だけを考えれば良い。

今日一日泣いてばかり過ごしてしまった人は、とにかく明日は1分でも笑顔になれる事だけ考える。

 

離婚の手続きや、子供の反抗期や、仕事の重責なんかは、元気な自分が対処すれば良い事なんです。

元気でない自分は、まずは元気になってスタートラインに立つことだけを考えるようにする。

そうやってシンプルに肩の力を抜いて生きることがどれだけ大切か。

少しでも多くのシングルマザーさんが体感してくれるといいなって思っています^^

 

 

 

シングルマザーとしてしていいムリとしちゃいけないムリについても話しています。

良かったらコチラも参考にして下さい♪

参照→(シングルマザー家庭のしていいムリと、しちゃいけないムリ

 

 

 

↓力強いシングルマザーさん達が沢山います^^

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