戯れ

羽生選手の強さについて

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私は別にフィギュアスケートに詳しいわけではありません。

そしてもっと失礼を承知で言わせて貰うと、フィギュアスケートのファンでもないのです。

 

でも、それを承知で今回、どうしても記事が書きたかった。

今回羽生結弦選手の活躍を受けて、私が思った事を書きたいと思います。

 

 

 

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全ての人を魅了する「胆力」

私は娘がピアノを一生懸命頑張っているのを見ていて、いつも大きな暗い影と戦うのです。

 

「あんなに頑張っても、本番でトチッたら全てが水の泡になっちゃうんじゃないだろうか」

って。

 

だってそうでしょう?

 

白と黒しかない単調な鍵盤を、本番のまばゆいライトの中で見失うかもしれない。

極度の緊張で、指が強張ってうまく動かないかもしれない。

指が固くてトリルがうまく入らないかもしれない。

手首がしならなくて、優しい音色を出せないかもしれない。

緊張で頭が真っ白になって、リピートを間違えるかもしれない。

 

もしも暗譜が飛んでしまったら?

弾く曲順を間違えてしまったら?

 

 

1日何時間練習しても、色んなことを我慢しても。

本番のたった1回。

その全てがたった1回の些細なミスで全部終わってしまう。

 

 

私は娘が練習をすればする程、そのミスをしてしまう事が怖くなっていく。

蓄積すればする程、期待に肩が重くなる事が怖くなる。

 

おかしいけど、そんな感じなのです。

 

 

娘の挑戦は、せいぜいどこぞのピアノコンクールの予選や本選レベルだけれど、それでもこの世の終わりのような、叫び出したいような緊張感を数日前から味わい、陰鬱とした日々を過ごします。

 

それが、「プレッシャー」というやつなのですよね。

人は常々、そのプレッシャーに翻弄される。

 

そんな中で。

羽生選手や、いつぞやの浅田真央ちゃんが勇敢にプレッシャーに挑み、完膚なきまでに叩きのめして帰ってくる。

彼らに共感を覚える人が多いのは、そういった土壇場の胆力で人々を魅了してくれるからなのだろうと私は思います。

 

16位からのノーミス演技で魅了した浅田真央ちゃんは、前日の16位と言うプレッシャーを跳ね除けると言う何よりの偉業を見せてくれた。

今回の羽生選手もまた、怪我からの復帰と言う重責を見事に跳ね除けて栄誉を掴み取った。

 

あんなプレッシャーを背負い、それでもあんなに優雅に、伸びやかに、そして思い切り良く振舞える。

そんな胆力を垣間見せてくれる演技に、人は心を揺さぶられるんじゃないでしょうか。

 

 

 

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人生は「プレッシャー」との戦いである

人間は全てにおいて、この「プレッシャー」との戦いだと思います。

 

シングルマザーは「一人で子育てをする」と言うプレッシャーと日々戦うし、娘は「コンクールに通過したい! 」と言う自分のプレッシャーと戦う。

受験だって、就職試験だって、極端な話を出すとプロポーズだって。。。

 

人は日々色んなプレッシャーと戦って生きているんです。

 

 

娘のピアノの先生が、言っていました。

「プレッシャーに勝つには、音符1つ1つをじっくり吟味して、何度も何度も穴が空く位楽譜を見つめて、黙々と苦しい時間を受け止める必要がある。苦しくて辛いけど、苦しくて辛いからこそ、それを知った人間は、プレッシャーなんかに負けてたまるかと歯を食いしばれるようになる」

と。

 

 

羽生選手に勇気を貰う人は、彼の結果がどんなものに裏打ちされているかを知ってる人だと思います。

だからこそ、苦しくて辛い事を真正面から受け止めて、真摯に戦った羽生選手に心動かされるんじゃないかと思うからです。

 

 

 

まとめ

私、何やってんの? って。

娘が頑張ってる時に良く思います。

 

私はすぐ楽な方に行こうとしてしまうので、今回の羽生選手を見て、私も頑張らなくちゃって思いました!

そうやって少しずつでも、前を向いていけたらいいなと思います。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

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