戯れ 母子家庭の奮闘

再婚しない事が離婚した責任だと勘違いしてここまで来た

投稿日:19/06/2018 更新日:

再婚した方が子供にとっては幸せだったんじゃないか・・・?

 

最近特にそう思います。

子供が小さい頃はそんな事まるっきり思いませんでした。

子供と私で100%家庭が満たされていたからでしょうね。

 

 

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ところが最近特に子供が色々考える時期になり、子供には「父親」と言う存在がない事を心の底ではどう思っているのだろうと気になりだしました。

特に気にしている素振りが見えるわけでも、父親が居ない事に不満を言う事もありません。

ただ我が子はきっと、不満があっても口には出さないと思います。

昔からそういう子でした。

だからこそ、余計に心配になります。

 

 

私は離婚した時、子供の日常から「父親」と言う存在を奪った事の責任のつもりで、子供だけを見つめ続ける事を誓いました。

当時の我が子は全身全霊でママが大好きでした。

だからこそ、ママが100%で子供を見守ってあげさえすれば、「父親が居ない」と言う事実も乗り越えていけるのではないか、そう思ったのです。

 

 

 

それが10年前。

 

子供も私も、そこから10年を費やしました。

 

子供は胸を張ってどこにでも出せるような、立派な子に育ちました。

おっちょこちょいだったり、マイペースだったりするその性格さえ、女の子らしさを際立たせるチャームポイントだと親ばかな私は思っています。

 

そして、離婚当時完全なる非課税パートの貧乏母子世帯だった私が、マイホームを購入し、生活基盤も安定させる事が出来ました。

 

2人で生きていくには完璧な土台を、10年かかって築き上げたのです。

 

 

 

 

ところが。

果たしてそれが正しかったのか・・・??

 

 

最近、迷いが生じました。

 

 

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一人で子供を育てていくと言うのは、月並みな言葉でしか表現出来ないのが悔しいですが「大変」ですね。

私が死に物狂いで頑張れば、それを補いえるものだと離婚当時は考えていました。

 

けれど実際この10年を振り返ってみても、思わず子供に当たってしまって反省したり、切羽詰った私が子供に手伝いを強いてしまったり、どうしようもない局面で留守番させて寂しい思いをさせてしまった事があります。

それが、「再婚」と言う道を選んでいたら避けられたかもしれない・・・、それを「あなただけを見つめてるからそういうのは我慢出来るよね」なんて、なんて押し付けがましいのでしょうか。

 

 

我が子は幸いにも人当たりが良くとても大らかで誰とでも優しい気持ちで接する事の出来る稀有な子です。

腹黒く、計算高い私とは正反対です。

だから、もしかしたらその稀有な性格は、再婚の道を指し示す啓示だったのかな・・・とさえ思ってしまいました。

 

早々に再婚を決意して、子供を誰か別の人と育て上げる選択肢を視野に入れていれば、今の子供よりもっと大きな幸せを子供は享受出来ていたのかもしれないなと時々考えます。

この10年、繰り返しそんな事を思っては打ち消して生きてきました。

 

 

 

「母」がいて「父」がいる家庭がマジョリティーである以上、母子家庭と言うマイノリティーの後ろめたさはどうしたって消えません。

これこそが結局の所、片親である事の業なんだろうなと思うのです。

 

 

まぁ。

ぶっちゃけだからと言って再婚なんて私には考えられない選択肢だったし、そもそも子供の育て方に対して誰かに指図されたくないと思ってしまっている以上、誰かに「パパ」となって貰う事は無理なんですけどね。

 

なんだかんだで我が子は至らない親の元ですくすくと育ち、本当に良い子に成長しました。

明るく、マイペースで、プラス思考。

これ以上ない魅力です。

 

でも、子供の胸中は子供のみぞ知るわけで、本当は恨み辛みもあるのかもしれません。

片親の奮闘ぶりをあまりに近くで見過ぎたせいで、気を遣って何も言えないだけかもしれません。

それは、これからの子供との時間で露見していくのかもしれませんね。

親の心、子知らずとは言いますが、逆もまた然り。

子の心は親の範疇を超えます。

 

この10年で1つだけわかった事は、その事かもしれません。

 

 

 

 

取りとめもない文章になってしまいましたが、いつも明るく元気で前向きな記事ばかり書いているので、ここらで影の部分もしっかり振り返って記しておきたいと思いました。

 

10年後、成人した子供と

「こんなくだらない事で悩んでたんだよ」

って笑いあっているかもしれないし、又は一人ぼっちで子供は寄り付かなくなっているかもしれません。

それは10年経ってみないとわかりません。

 

でも出来る限り子供の言葉に耳を傾け、私に出来る事は精一杯やっていこう。

シングルマザーでも、再婚してステップファミリーでも、それは変わらない。

結局毎回そうやって思い至り、明日に備えて寝るのでした。

おしまい。

 

 

 

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