令和初めての記事です。
新しい時代の幕開けに皆さん喜びムード満載ですが、令和初めての大きな改正と言えば、、、、
8%から10%へと消費税が増税される時代が後5か月でやってくるのです。
今回は消費税も少し複雑になり、軽減税率なんて呼ばれる制度を導入するみたいですが、その説明についてはまた別の機会にしたいと思います。今日はそんな事より知っていて貰いたいとても大事な事!!!
10%に消費税が増税されると同時に、キャッシュレスで支払いをしたものを対象に5%
(2%の還元のお店もあり)
すごい世の中になったなと私は思いました。
ついに政府もポイントを有効な手段として認めたって事ですかね。
ここ昨今急激に増加したポイントと言う新しいステイタス。
私は以前からポイントにはかなり注目をしていて、ポイントサイト等を活用してコツコツ貯めて現金化していました。
「怪しい」
とか
「どうせ大した額にならない」
とか鼻で笑う人も多かったけれど、それは多分、実際に活用してみないことには理解できないと思います。
そして、時代の流れは間違いなくこれからも「ポイント」の地位を向上させていくんではないかなと予想しています。
ちなみに私が使用頻度の最も高い、リアルに現金化出来るポイントサイトはポイントタウン。
もしご興味がある人は、ぜひ登録してみてね^^
と、話を元に戻します。
私のポイントの話ではなく、政府が打ち出した政策の話でしたね。
政府の消費増税対策の還元ポイントについて、3つのポイントを書きますので参考にしてみてください。
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政府主導のポイント還元政策3つのポイント!
今のところわかっているポイントは3つです。
ポイント1 「キャッシュレス」で買い物する事
現金払いではポイントは還元されないので注意が必要です。
クレジットカードや電子マネーなど、キャッシュレスの利用が必須条件。
私もざっと見ましたが、ほとんどのクレジットカード会社、大手交通系電子マネー会社、nanacoやWAONなんかはすでに登録されています^^
ポイント2 対象店舗でお買い物すること
政府のポイント還元の目的は増税に伴った消費の落ち込みを抑える事を目的としています。
なので、一番打撃を食らうであろう対象にポイント還元も絞られているわけです。
まぁ、とは言っても範囲はとっても広いですけどね。
その範囲、つまり対象店舗は「中小・小規模事業者」であることです。
細かく言うと、小売業なら資本金5000万円以下、従業員数50人以下と定義されています。
でもそんな事言ってもお店の外観から、
「これは中小・小規模事業者だな」
と自分で判断を下すのは難しいですよね。
でも大丈夫!
ポイント還元がスタートすると該当店舗はポスターを掲示してアピールするそうです。
なので、それを目印にしたら良いのではないかなと思っています☆
ポイント3 期間が2019.10~2020.6月までの9ヵ月間ということ。
そう、期間が決まってるんです。
ポイント還元されるためには、2019.10~2020.6月までの9ヵ月間に買い物をしなくてはなりません。
前述したポイントタウン等のポイントサイトは、ポイントが付与される期間はそのポイントサイトが閉鎖されるまで続きます。
が、この政府のポイント還元は9ヵ月の制限期間つき。
(付与に期間があるだけで、ポイントの使用に制限がつくのかどうかはまだわかりません)
せっかくポイントを貯めようと買い物しても期間が過ぎてしまってはポイントは付与されませんので十分注意をして下さいね。
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まとめ
細かい制度の概要や還元率は色々ありますが、私は概略をバーッと説明してしまいました。
更に詳しく知りたいという方は、既に告知サイトが出来ていますのでそちらで情報を追っかけてみて下さい♪
→(https://cashless.go.jp/)
増税はちょっぴり憂鬱ですが、賢く乗り切っていきましょうね!
力強いシングルマザーさんが沢山居ますよ^^ ↓
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