ニューヨークへ母子ふたり旅

英語の話せないシングルマザーが、子供と二人でニューヨークへ行ってきた話・②

投稿日:09/05/2020 更新日:

英語の話せないシングルマザーが、子供と二人でニューヨークへ行ってきた話・①

の続きです。

 

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シングルマザーのニューヨークふたり旅:1日目

12月27日夕方。

無事に飛行機は離陸いたしました。

飛行機内は案内を含め、全て英語。

ユナイテッド航空だから??

そんな事知らずに乗り込んだ私・・・びっくりしました。

勿論、「飛行機に乗ると必ず案内されるアナウンス」・・・的な理解しか出来ませんでした・苦笑。

 

でもまぁ、とりあえず緊急着陸の何たらとか、救命胴衣の話とかはどこの飛行機会社でも同じだし、画像を見ることで理解出来たのでそれでヨシ。

深く考えるのを止めました。

 

チケット発券のドキドキ感に比べたら、よくわかんなくても「絶対にニューアーク空港に到着する」と言う事がわかってる分、何も怖くありません。

 

 

ただ、そうなると14時間のフライト時間をどう潰すか・・・が問題。

時間潰し用に設置してある映画等も全てが英語(字幕なし)で全くわからないし、ぶっちゃけ画像が荒くて酔いそうだったので観る事が出来ませんでした。

暇つぶし用にと家から本を持ってきていたんですが、飛行機の揺れで読む気にもなりません。

(乗り物酔いしやすいタイプ)

 

話は脱線しますが、この時、実は一度読み切った本を持参していました。

でも、私は一度読んだ本を何度も読み返すのが苦手なんです・・・。

読む意欲を失います。

国内旅行の時は出先の本屋さんや駅の売店なんかで本を追加購入したりする事がよくあり、今回もそのノリで深く考えずに用意したんですけど、これ大失敗!

途中で本を追加したくなってもニューヨークで売られている本は全部英語!!

(当たり前か・苦笑)

時間つぶしが非常に困りました。

スマホもwi-fiを当てにしていたのでホテル内でしか使えないし・・・。

もう少ししっかり対策すれば良かったです。

 

 

で、結局この14時間のフライト、何してたんだろ?

行きはそれでも緊張していたせいか、そこまで苦痛を感じずに済みました。

帰路はANAだったので、映画のラインナップも画像の揺れもあまりなかったのでセーフ!

逆じゃなくて本当に良かったと思います。

 

 

離陸してすぐ機内食が配られ、そちらを堪能。

機内食も可もなく不可もなく。

帰路のANAと比べるとやっぱり違いましたが、そこを重要視はしていなかったし、ANAに乗ったのは帰路だったので、こちらも「そういうものか」位にしか思っていなかったです。

旅慣れていないって、そういうとこいいですね・笑。

 

そしてすぐに消灯。

その間髪入れなさ具合が凄い・笑。

離陸してからあっと言う間に暗くなりました。

 

私はまどろむ程度でほとんど寝入れませんでしたが、子供はすぐに寝入ってしまいました。

座っては眠れず、ずっと膝枕でした。

大人とは違い、まだまだ体格の小さい子。

こういう時は良いですね。

 

 

エコノミー症候群にならないように時々歩いたり、子供もそこそこの退屈はありつつも我慢できない程ではなかったらしく、14時間おとなしく過ごせました。

小4位になると、この辺は本当に楽になります。

 

 

ただ、フライト自体はそう長くは感じませんでしたが、元来ネガティブ思考な私は、

「エンジントラブルを起こしたらどうしよう!? 」

とか色々想像を膨らませてしまい、少しの振動で一人でパニックを起こしてしまいました・笑。

 

 

 

そんなこんなの14時間フライトだったので、私はほとんど気の休まることはなく・・・。

無事に到着した時は一安心でした。

 

時差の関係で出発時間と到着時間がほとんど一緒。

これおもしろいですね。

空白の14時間!

 

 

 

 

さぁ、問題はここからなんです!

 

何と!!!

入国の際にすんなりと通してはくれなかったんです><

 

私は海外は4回目だったんですが、ここでこんなに引き止められたのは初めての経験でした。

いつも何言ってるかよくわかんなかったけど、

「サイトシーイング」

って呟けば通してくれる。

そんな理解しかなかったんです。

 

でも、今回は違いました。

「サイトシーイング! 」

と答えても、お兄さん、いかめしい顔でこちらをにらみ続けているわけです。

 

「ファイブデイズ! 」

「サイトシーイング! 」

しか答えを用意していなかった私は頭が真っ白に・・・orz

 

どうしたらいいの???

 

添乗員さんもいないこのツアーで、誰かに助けを求めることなんて出来ません。。。

まぁでも、添乗員さんの居るツアーでもここを抜けるまでは誰も助けることは出来ないですけどね・苦笑。

そんなスタートのスタートで躓いたわけなんです。

(既に出国から躓いてはいますけど)

 

 

「あなたの子供? 」

と娘を指したので、

「イエス、マイドーター」

という会話だけはなんとか成り立ちました。

 

が、後から後からボソボソ、とペラペラっと何かその人言います。

全くわからない!!!

私は首をかしげ続けました。

 

 

職員「他に一緒の人はいないの? 」

私 「えっと・・・ツーオンリー! (二人だけ)」

 

職員「あっち(税関の向こう側を指差して)に友達がいる? 」

私 「ノー! オンリー!! 」

 

こんな会話をしたのを覚えています。

そして、聞く度にお兄さんはいかめしい顔のまま、パソコンに何やらカチャカチャ入力しだす。

 

ワタシワルイコトシマセンヨッ!?

 

 

何回か「スクール? 」という単語が聞こえたので、学生に間違えられているのだと思い、

「ノー・・・えっと、うんと・・・オフィスワーカー! インジャパン!! 」

と叫びました。

 

心臓はバクバク!

誰か助けてー!!

と思いましたが、勿論誰も助けてくれません。

ここは母子ふたり旅だからではなく、友達同士で旅行していてたとしても助けては貰えませんけどね><

 

結局何だかよくわからなかったけれど、お兄さん、ため息交じりに通してくれました・笑。

なんでだろ?

オフィスワーカーだと通してくれるのか?!

位な事を思っていました。

 

 

途中、

片親だけでの渡米は親権者の同意書提示を求められることがある。

ということを思い出し、日本にいる時に自分で英訳した戸籍をその人に見せました。

 

・・・が、すぐに突き返される。

 

「え、違うの? じゃぁ私は何を怪しまれてるの?? 」

 

 

今でもわかりません・苦笑。

でもとりあえず、英語が全然通じない事は相手には伝わったようです。

色んな汗をかきました・笑。

 

どっかの部屋に連れて行かれたらどうしようかと思っていたけど、良かった!

ニューヨークには入れそうだ。

 

 

↑空港内で入国審査を抜けてこの国旗を見た時は心底ホッとしました。

良かったよ!!

入国できたぁ!!!!

 

 

 

 

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ニューアーク国際空港からグランドハイアットニューヨークまで

さて。

やっとの思いでニューヨークに滞在することを許された私達。

(所要時間およそ30分)

 

次のミッションはリムジンバスです。

バスを旅行代理店にお願いすると5千円/1人 取られる(金額は曖昧です。すみません)ので、現地で自力で手配(恐らく2千円くらい)をすることに決めた私。

 

以前友人親子と韓国に旅行に行った際(子供が小2だったと思う)、その友人が

「現地でバスを取った方が安いよ」

とパパッと手配してくれたんですよ。

 

その手際の良さを間近で見た私は、

「きっと私にも出来る! 」

と思い込んだんですよね。

 

変な所でダメダメなくせに、変な所で超ポジティブです。

 

そんなわけで、インフォメーション的な所を見つけて、

「リムジンバス! 」

と叫びました。

 

日本でネットで印刷した「リムジンバスの案内」みたいなパンフレットを見せると、係りのお姉さんは

「Here! 」

と言いながら綺麗な(笑)パンフレットをくれたので、

「I want ticket! 」

と言い直しました。

 

新しいパンフレットが欲しいと思われたかな・笑。

 

 

受付のお姉さんはチケットの手配も出来るようで、すぐに

「どこまで行くの? 」

と聞いてくれました。

 

が、私、勢い余って

「グランドハイアット トーキョー!! 」

と言ってしまいました。

 

言った後、何かおかしいなと気付いて、自分で爆笑してしまいました。

すっごく緊張してたんですよね。

でも、この大失敗のおかげで気持ちが落ち着きました。

 

だってお姉さん、その一言を受けて

「グランドセントラル? 」

と聞いてくれたわけですから。

 

グランドハイアット トーキョーと言ってしまったとしても、行きたい所はグランドハイアット ニューヨークだってわかって貰って、そしてグランドハイアット ニューヨークはグランドセントラル駅に直結してる。

全然言葉が通じなくても、なんとか意思疎通は図れました。

そういう事か。

別にうまく英語が話せなくても、こっちが臆する必要はない。

とにかく、伝えたいことをはっきり意思表示すればいいのだ。

 

私は大きな声で、
「イエス! 」

と答えました。

 

するとお姉さんはすぐにチケット発券してくれました。

ありがとう!!

 

 

それから、身振り手振りでバス停の場所も教えてくれました。

不安だったので、彼女の言っている英語を復唱したら頷いてくれたので、言った通りに動いてなんとかバス停へ。

 

↑バス停から空港に向かってパチリ。

何を写したいのか全然わからない・笑。

私の精一杯具合が伺える。

 

 

 

ちなみに総合案内の彼女との会話で、唯一まともに出来たのが、

「How old is she ? 」

と聞かれ、

「Ten old」

と答えられたこと位でした・苦笑。

 

何だかんだで中学英語が一番役に立ちますね。

 

 

 

後はホテルの近くまでリムジンバスが案内してくれるのを待つのみ。

バスの中でも子供は大爆睡でした。

私も眠かったけれど、眠るわけには行きません。

停留所は英語でアナウンスされるので、ぶっちゃけどこで降りたらいいかわからないんですもの。

終点だって言うことは薄々わかっていましたが、それでも気は抜けません。

 

でもバスの中には日本人が沢山いて、日本語で喋っている人が多かったので降りる駅も簡単にわかりました。

「○○! 降りるよ、グランドセントラル着いたよ」

って会話が聞こえたから・笑。

 

 

ただ、バス停からホテルまでがイマイチわからなかったので、運転手さんに聞きました。

小難しく文法とか考えるとこんがらがるので、

「グランドハイアット ニューヨーク! 」

と伝えましたが、

「わからない」

と言われました。

 

わからないわけないじゃんか!!

もしかして間違えてる?!

とドキッとしましたが、

「グランドセントラル! 」

と直結駅を示したら、運転手さんはわかってくれたみたいで教えてくれました。

 

 

無事にチェックイン!

チェックインはほとんど黙っていても勝手にしてくれました。

 

 

やっと安心して寝れる!!

時刻は現地時間で19時位でしたか。

とりあえず今日のミッションはこれで終了です!

 

 

 

明日が早いので、隣のグランドセントラル駅で食料を調達して部屋で夕飯を食べました。

キヨスクみたいな所があり、菓子パンやお菓子、飲み物が売っている所で必要なものを買いました。

海外では水道水は飲まないと決めているので少し多めにペットボトルを買いました。

 

機内食が出ていたのでさほどお腹は空いてませんでしたが、夜中にお腹が空いたとしても買い物には出れないと思い、少し多めに・・・。

 

それから、ついでに名物らしい中央広場の星座を見てきました。

 

 

星座大好きな娘は大歓喜!

「キレー!!! 」

 

 

 

 

 

明日のオプショナルツアーのピックアップ場所を確認して(泊まるホテルの正面玄関だけど・笑)、その日は早めに就寝しました。

明日は4時に起きて、ナイアガラ観光です☆

 

 

続く。

 

 

 

 

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