子供がまだ幼稚園児だった頃、
「お金を貯めるなら今のうちだよー、大きくなるとホントお金がかかるからねぇ」
と先輩ママに言われていました。
確かに、勉強がついていけなければ塾に入るだろうし、部活で運動部に入ればユニフォームやシューズでお金も飛んでいくでしょう。
でも、元家庭教師であるRoroは中学校位までは塾に頼らなくても子供を導けると思っていたし、あんまり運動に興味を示さなかった娘はそこまで備品を用意する必要のある部活を好まないのではないかと密かに思っていました。
だから、先輩ママがアドバイスしてくれるほどお金なんてかからないと思っていたんですよね。
でも実際は違いました><
その失敗についてこれからお話したいと思います。
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失敗1 交通費・レジャー費のコスト高
小学校に入学した年に一番びっくりしたこと。
それは、
「どこに行くにも交通費が1.5倍!!! 」
と言う事でした。
小学生からは電車に乗れば子供料金がかかってしまいます。
よく考えれば当たり前なんですけど、それに気付いた時のRoroは結構なショックでした!!!
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
だって我が家はお出掛けするのは大体が電車。
しかも土日の度にどこかしらにお出掛けしていたので、同じ感覚でどこかに行こうとすると、どこに行くにも今までの1.5倍の料金がかかる事になりました。
これが地味にイタイ><
レジャー施設も幼児無料からは卒業せざるを得ないですもんね。。。。
更に子供は今年中学生になるので、ついに「大人料金」の域に足を突っ込みます。
いつもの生活をしているだけなのにヒタヒタと忍び寄るコスト高の恐怖に怯えています。。。。
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失敗2 生活必需品が増える
子供の肌はサラサラでもちもちが自慢でした。
髪の毛も柔らかく、比較的まとめやすい子。
けれどそれも幼児期までの話。
小学校低学年になるとさすがに保湿ケアが必要になったし、思春期に突入の高学年は髪の毛のミストやリップクリームも手放せません。
ファッションやステーショナリーをうるさく言ってくるような子ではありませんが、周囲がファンシーグッズに浮き足立っているのを見ればうちの子だけいつまでも書き方鉛筆って言うのも不憫かなと思ってしまいますよね・・・。
中学生になればシャープペンシルだろうし、益々一本の値段は上がっていく。
そんなわけで学用品のコストも少しずつ上がっていきます。
失敗3 習い事の単価が上がっていく
子供が幼稚園の頃から習っている習い事は、当初7,500円程の月謝でした。
上手になっていくほど、年数が経って行く程にじわりじわりと値段が上がっていき、今は10,000円近くになっています。
漢検・英検・数検と言った類もそうですよね。
低学年の頃は値段も1,000円位で軽い気持ちで受けましたが、級が上がる度に金額も上がっていきます。
我が家は資格受験を奨励したいと思っていますので、低学年の頃からコンスタントに受け続けている資格は頑張らせてあげたい。
ですが同じ気持ちで子供は受けているのに段々負担額が上がっていくのは親として結構ツライです・苦笑。
ちなみに参考書代の節約方法も記事にしています。
良かったら読んでみて下さい。
(勉強は大事だけど参考書代もバカにならない?! うちはこの方法で乗り切りました!!)
この他、中学生になると習い事のコースも中学生のコースへと切り替わり増額。
Z会も中学生料金へ切り替わります。
悩ましい事由です。。。。
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まとめ
そして絶賛成長期の子供。
有り得ない程よく食べます!!!
「食費がかかるよー」
なんて良く言われていますけど、
「わかってるけど、でも外食でもしない限りそこまでの金額じゃないでしょ」
と勝手に思っていました!!
が!!!
家で食べる量も尋常じゃないです!! 笑。
その子にもよるでしょうけど、一応覚悟は持っていて下さいね^^
今日はそんなお話でした。
力強いシングルママさんが沢山居ますよ^^