子供が小さい頃、我が家に「箱ティッシュ」は存在していませんでした。
何故なら我が家の場合、ポケットティッシュで十分だったからです。
箱ティッシュを買うお金は1パック250円前後(Roro調べ)。
対してポケットティッシュは街中でタダで配られています。
同じ「ティッシュ」なのに、その差が200円以上あるわけですよ。
それって勿体無くないですか?
実質的な違いは箱に入っているか、折り畳まれているかでしょ?
我が家がティッシュに求める性能は、
「使えればいい」
ただそれだけです。
多少ごわごわしてたとしても、上質なものじゃなくても、別に我が家はそれで事足ります。
だったら別に、うちはタダでいいや。
そう思ったんです。
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家にあって当たり前? 当たり前って何? からスタートすると無駄がない
確かそれに気付いたのがRoroが19歳で一人暮らしを始めた時です。
なので、それからずっと。。。
子供が多分、小学校に上がる位まで。
我が家の「ティッシュ」と言えばポケットティッシュでした。
似たような理由で、我が家の洗濯は柔軟剤も使いません。
だって洗濯に求める性能が、
「汚れが落ちればいい」
なんですもの。
洋服が長持ちしないよ、とか、タオルがふわふわじゃないよ、とか。
自分が使うだけなら別に問題はありません。
(お客様用等は違いますので、柔軟剤は所持していますがあまり使わないと言う意味です)
Roroは、何年も同じ服を着続ける事に抵抗感を抱くタチです。
特別オシャレな方でもないのですが、例えばRoroの数少ない友達とお出掛けや旅行に行って、毎年自分が同じ洋服で写っているのを想像するととてもイヤな気分になります><。
だから、意識して洋服は毎年少しずつ買い足しています。
勿論プチプラですよ。
どこぞのブランドモノの洋服を買うことはまぁ滅多にありません。
そして、冠婚葬祭、もしくはそれに準じたようなちゃんとした洋服は、家の洗濯機では洗わずクリーニングに出しています。
そう考えていくと、我が家が「柔軟剤を使わない」というのは、とても理に適ってると思うのです。
例えば柔軟剤が1ヶ月100円前後だとして、2年同じ洋服を着続ければそこにかかる柔軟剤代は2,400円。
その2,400円を節約して、着倒す代わりに2年毎に同じアイテムの別バージョンの洋服を買い足していくと言う事が出来ます。
勿論柔軟剤を使わなくても洋服が半年や一年でダメになるわけじゃないから、気に入ったものは2年以上着ることもあるし、古びたものは部屋着にしたりして活路も見出します。
それにメーカー品の洋服は、2年着てても十分リサイクルショップで値がつく事が多いのです^^
最近はメルカリで洋服を出すことも多くなりました。
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Roroはそうして1年か2年サイクルで洋服を少しずつ回していく。
そう考えたら、柔軟剤もあまり必要なコストではないっていうワケです。
世の中では洗濯に柔軟剤を使用することが一般的かもしれませんが、
「それ、本当に必要なのかな? 」
ってまずは「一般的な常識」に疑問を持つことから始める。
これって、結構重要なんじゃないかなと思っています。
だってそうすると、柔軟剤にかけるお金は我が家には不要だと判断出来ます。
「みんながやっているから」と柔軟剤を使用し続けていけば、そのコストはずっと下げる事が出来ませんからね^^
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まとめ
少ない収入をうまく回すには、余分な経費をかけないのが一番だと思います。
使う所と使わない所のラインを一般的な見解に頼るんじゃなくて自分で決めていく。
そうすると自分には何に対してはお金をかけたくて、何に対してならそこそこガマンが出来るかっていうのが段々わかって来ます。
全てにおいて節約をしていけばそりゃぁストレスが溜まりますから、出来る所は締めて、出来ない所は無理をしない。
このスタンスで日常を過ごせると、大分楽に家計が回っていくのじゃないかなとRoroは思っています♪
みなさんもぜひ、ご自分の色々な常識を疑ってみて下さいね☆
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