みなさんこんにちは、Roroです。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰している間に、マンションを買って4年目に突入いたしました。
毎年住宅ローン控除の恩恵に預かり、それ以外にも色々
「買って良かった! 」
と思っているわけなんですけれども。
そろそろ借り換えを検討しようかな??
と思い始めているわけです。
というのも、Roroは住宅購入者としては限りなく低辺の収入で住宅を購入しました。
住宅ローンも「通るか通らないか」が最大のポイントで、
「金利はいくらか」
なんて言う次元の話は雲の上の上のお話だったわけなんです。
あれから数年経ち、Roroの収入も当時の1.5倍位には上がりました。
平均世帯年収並みまでには上がることが出来たので、ここらで思い切って住宅ローンの借り換えを検討しようかなと思い至ったわけです。
現時点で住宅ローンの借り換えは完了していません。
が、今までの経緯をざっとご報告させて頂きたいと思います。
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シングルマザーの住宅ローン借り換え:まずは既存の銀行へ金利引下げのお願い
タイトルにある通り、住宅ローンの借り換えをしようと思い立ったRoroでしたが、そのローンの借り換えをする目的はズバリ!
「金利を引き下げること!!! 」
ですので、そもそも住宅ローンを組んでいる銀行が金利をもっと下げてくれたら借り換えをする必要がなくなると言うことなんです。
借り換えに必要な面倒な手間もなくなるし、一番ラクじゃない?
銀行からすれば金利で儲けを出しているんでしょうけど、むざむざとこの先何十年も取れる金利をがっと一括返済されて横取りされるより、少し位サービスしても繋ぎとめておきたいと思うじゃないですか。
まずは電話一本! してみることにしました。
借り入れている銀行の住宅ローン窓口へ電話をし、
「あの、住宅ローンの借り換えを検討しているんですけど、まずは今のローンの金利がもう少し下がらないかと思い、ご相談のお電話をしてみました」
こんな風にに言ったような気がします。
こんな電話を突然してびっくりされるかな?
と思ったけれど、意外にもすんなり
「それでは上席と相談して、折返しさせていただきます」
と答えてくれました。
その手慣れた対応から、
Roroみたいな電話、実は結構おおいのかも??
と思いました。
そして20分後位にすぐに折り返しお電話がありました。
そして、
「残念ながら既に最低金利をご提供させて頂いており、これ以上の金利引下げは難しいとの結論に達しました」
との事。
まじですか!!!
正直断られると思っていなかったので、Roroはちょっぴりショック!!!
最低金利をご提供していると言っていましたが、Roroがそこで借り受けているのは変動金利。
知り合いが別の銀行で固定金利で借りていましたが、その金利よりもRoroの金利の方が0.3%位高いのです。
銀行によって金利が違うことは理解出来ていますけど、それにしたってこれで最低金利というのは違うんじゃないのー???
ちょっと腑に落ちませんでした。
それに、その窓口のお姉さん、Roroの年収とか勤め先とか全く聞いてきませんでした。
住宅ローン契約時のメインバンクはローンを契約した銀行にしていましたが、今はそこではないネット銀行へメインバンクを移してしまっていたので、給与額やその他諸々その銀行がそんなに短時間で知り得るはずもありません。
となると、年収やら何やらがどうこうと言う問題ではないのか???
Roroはなぜ断られたのかわからないまま、途方にくれました。
一気にモチベーションダウン!
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シングルマザーは断られることがスタート! 1から頑張ります!!!
でも、そうなんですよね。
Roroがシングルマザーでマンションを購入しよう! と決意した時も、まずはけちょんけちょんに落とされる事から始まりました。
シングルマザーRoroは、いつだって断られる事からスタートしてきたんです。
後から冷静になって良く考えたんですが、Roroの借り入れ残高は元からあまり大きくなく、既に現時点で1000万円台なんです。
残高が小さいと銀行側も金利を引き下げてもあまりメリットがないのかもしれない。
Roroの年収とかそういった社会的信用よりも、銀行はまず金利を下げてまで借り換えを阻止するメリットを考えての結論なのかも知れないな。
そう思うことにしました。
ただ、これで終わりじゃあんまりです。
Roroは借り換え実現に向けてもう少しだけ頑張ることに致しました!
続編を更新致しました!
続きはこちらです♪
力強いシングルママさんが沢山居ますよ^^ ↓