みなさんこんにちは、Roroです。
日中フルで仕事していると、なかなかママ友さんって出来ないですよね。
「どうせ話も合わないだろうし、正直ママ友なんていなくてもいいわ! 」
なーんて思う人も多いと思いますし、実際Roroも要所要所で格差を感じる事があります・笑。
ですが、個人的な見解で言えば、ママ友さんは居るに越した事はないと思っています。
自分がシングルマザーなら特に!!!
理由はコチラでも述べていますが、ママ友さんは何かあった時は凄く頼りになるし、普段あまり学校と関われないRoroには貴重な情報源でもあるからです。
例えばうちの子供、学校で配られる手紙をなかなか出してくれません><
最近の出来事では、卒業アルバムに載せる個人写真の撮影日が書かれた紙をRoroに提出してくれず、危うく普段から着やすくてヘビロテしているヨレヨレな洋服に自分で結んだボサボサな髪形で登校させる所でした。
ママ友さんが気にしてラインをくれたので気付くことが出来ましたが、そうでなければ同級生達の中に一生残る子供の写真が残念な感じのものになってしまう所でした>< 笑。
セーフ!
沢山ママ友を作るべし!!
とまでは思っていませんが、何か困った時に気軽に聞ける間柄の方を数人作っておくと肩の力を抜いて「ママ」を楽しめるのではないかなと思います。
でも、日中フルタイムで仕事しているシングルマザーには、なかなか専業主婦さんとの接点は取りにくいですよね。
土日祝日が空いていても、あちらのパパさんもお休みでしょうしね。。。
今日はそんな状況でRoroが使った専業主婦さんと接点を作る方法についてお話出来ればと思います!
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ノウハウ1 昼がダメなら夜を使う!
当たり前ですけど、Roroは平日の日中は仕事です。
専業主婦さん達はやたらめったら平日の昼間に集まってお茶をしたりランチ会をしたり、ちょっと仲良くなるとバーゲンに繰り出したり映画を楽しんできたりしているようですが(聞いた話です)、Roroにはそんな事をやっている時間的な余裕はこれっぽっちもありはしません><
でも大概ママ友さんって、最初はなんとなーく幼稚園の送り迎えで会うようになって、ちょっと立ち話をするようになって、
「(立ち話もなんだから)良かったらウチ来る? 」
みたいな流れになるのがセオリーですよね。
そんな悠長な事をやっていられないフルタイムワーカーは、一体どうしたらいいんだろう?!
そう思いませんか???
そこでRoroは、夜を使うことにしたんです。
昼間は仕事でとてもじゃないけどそんな時間を取る事は出来ませんが、夜なら取れるかなって思って。
でも子供が小さいうちは夜に外出なんていうお誘い自体もあまり気軽には声をかけられません・・・。
そこでRoroが使ったのは、夏の花火です!!!
近所の公園に集まって、みんなで花火をわいわいやる会☆
これならどうしたって日中やるわけにはいかないし、声をかけやすいですよね。
日頃子供が幼稚園で仲良くしているママさんに、
「良かったら今週の金曜日に花火でもしませんか? 子供がやりたがってるんですけど、2人よりお友達とやる方が楽しいでしょうし」
と声をかけました。
1対1じゃなくて、数人に声を掛けるともっと声をかけやすいですよ^^
そんな会合で、わいわい談笑しながら、
「Aちゃん家はパパが土曜日仕事」
とか、
「Bちゃん家は水曜日はパパが帰りが遅い」
とかリサーチしておく。
「えー!! じゃぁ土曜日ぜひ遊びましょうよ! みなさん土日は家族団らんだろうなって思ってたから遠慮してましたー」
とか、
「え、じゃぁその日はご飯の支度しなくて平気ですか?? 今度ご飯一緒に食べませんか? 」
とかジャブ打って、連絡先を交換していました・笑。
実際に実現するママ友さんと実現しないママ友さんはいましたが、とりあえず突破口が見つかっていれば安心しますよね♪
ノウハウ2 率先してお手伝いをしておく
子供が幼稚園児だった頃なんかは↑上記の方法でママ友さんと交流をはかっていましたが、小学校になるとそういう手もあまり使えなくなります。
花火を親子でやって楽しんでくれるのもせいぜい低学年のうちでしょうからね。
今は我が子も花火の「は」の字も言わなくなりました・笑。
まぁそれまでに少しずつママ友さんは増えてきていたので今更そんなに目くじら立てて、
「ママ友を作らなきゃ!!! 」
と思う必要もなくなっていましたが、でも小学校に入れば我が子にも出身幼稚園外の友達も出来るわけで、交流するお友達が変わればやっぱり風通しはよくしておきたいと思う。
そこで再びママ友作りの始まりです。
でも小学校に入ったら、割と手っ取り早く交流を取れるようになりました。
それが、学校行事などの「お手伝い」ラインです。
時代ですよね。
凄く便利になったなと思います。
例えば今、私は卒業対策委員の1員として謝恩会の準備などを進めています。
卒対のメンバーさんは、卒対の話し合いや会議の日程を連絡したりするのにグループラインを作る事になりました。
グループラインなので、必然的にそのグループに属しているママさんの連絡先も入手出来る事になります。
ご飯を食べたり花火をしたりしなくても、連絡先をゲット出来る。
当然向こうにもRoroの連絡先はいっているし、Roroが向こうの連絡先を知っていても特別変だとは思わない。
お手伝いの集まりか何かの時に、
「うちの子、今仲良くさせて貰ってるみたいで、よく○○ちゃんのお名前家で出すんですよ。仲良くしてくれてありがとうございます」
と声をかけておく。
万が一トラブルが発生してもお互い親御さんの顔と名前は一致するし、連絡先も知っています。
勿論気が合いそうなら都合が合う時にお茶なんかしたりもしますけど、幼稚園の頃と違って子供同士は親が介在しなくてももう遊ぶようになってますし、小学生ママとしてはそれで充分じゃないかなって思っています。
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まとめ
ママ友って別に必要不可欠だとはRoroも思っていません。
でもいざと言う時に同じ年の子を持つ、同じ学校やクラスに子供を預けている親という目線で物事を話しあえる存在は心強い。
仕事関係でも仕事をスムーズに回す為に心を砕く事はありますよね?
子供の学校関係も同じだと思います。
そんな捉え方でほどほどにママさんともお付き合いをしていけたら理想的じゃないかなって思っています。
良かったらこちらも合わせて読んでみて下さいね♪
→(シングルマザーが辛い現実に直面した時! 私はいつもこうやって対処しています)
力強いシングルママさんが沢山居ますよ^^ ↓