母子家庭の奮闘

親がどうあるべきか、ちょっと真剣に考えてみた

投稿日:20/10/2018 更新日:

子育てについて自問自答をしてました。

Roroの子育てが正しいかどうかも勿論気になりますが、何より子供の為か、子供の人生が有意義になるかについて。

 

一つ思ったことがあるので、今日はそれを記事にしたいと思います。

 

 

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親の思惑がないなんて、結局子供に何の期待もしないのと同じじゃない?

我が子は幼い頃から本当に手のかからない子でしたが、一方で極端に何もしたがらない子でした。

 

「こわい」

「できそうにない」

「わからない」

「いやだ」

何を提案してもこんな返答ばかり。

 

ジャングルジムは下から3段目までしか登らない。

滑り台は階段を5段位まで登ってからそのまま階段を下りてくるだけ。

(てっぺんまで上りきれない)

ブランコは揺らさないで乗るだけ。

 

いつぞやの記事でも話しましたが、お友だちに挨拶をすることさえ勇気が出ない有り様でした。

 

 

慎重なのは悪いことではないですが、このまま子供の意思だけを尊重し続けて良いのでしょうか。

 

 

勿論あるがままを受け入れるのも大切だとは思います。

やりたくないならやらなくて良いと。

 

 

でも、幼少期の教育で最も大事なのは「経験」です。

なんでも怖がらずにやりたがる子と、全てがやりたくなくてやらない子の経験値の差は、その子のそれからの人生にどんな風に現れるでしょう?

 

 

それを考えたらRoroは、子供のあるがままだけを受け入れていくことがどうしてもできませんでした。

 

何度断られても提案をし続けたし、無理強いはしないまでもちょっとした背伸び位はさせるようにしていました。

 

例えばカニを触れない我が子に、せめて水槽に入ったカニをガラスの外から見せるような事です。

ガラス一枚隔てていればカニは子供に何も出来ない。

挟むこともないし、攻撃してくることもありません。

 

子供は最初、その提案さえよくわからずに「こわい」と拒否しましたが、実際にガラスケースの目の前まで来ると興味を示して近付いていきました。

それ以来、子供はガラス一枚隔てた観察が大好きになり、動物園や水族館に何度も足を運びました。

 

結局子供が嫌なのは「よくわからないから」であって、その最初の一歩を踏み出せさえすれば、結果的に「たのしかった」と感想を持ってくれるのです。

 

だから、「よくわからないもの」全てに拒否反応を示す子供に「良いよ、止めよう」と言ってしまう事は、子供の可能性を狭めてしまう事になるんじゃないか。

 

出来ない、やりたくないを鵜呑みにして子供の意思を尊重することが必ずしも正しいとは限らない。

Roroはそう思っていました。

 

 

親に必要なのは、期待を裏切られる覚悟

そうこうして、行動力のある母親に引きずられるようにして子供は結局色んな分野にチャレンジし、今に至ります。

 

それが良かったか悪かったか。

現状は親子でそれを笑い話に出来る上に色んな経験値を積めた過去は有意義だったのではないかと思っています。

 

でもこれはあくまでも「現状では」の話。

本当は嫌だったかもしれないし、それがどんなタイミングで子供に宣告されるかわかりません。

 

でも一つだけ言えることは、

「それが嫌だったよ」

と言われる覚悟だけは持っていると言うこと。

 

 

Roroは昔からとてもしっかりした子で、親はRoroより比較的手のかかる兄弟にかかりきりでした。

Roroなら間違いはないだろう、と信じた結果だと親は言うし、人に口を出されることを嫌うRoroには最適な子育ての仕方だったかもしれません。

 

でもね、Roroはそれが嫌でした。

もっと構って欲しかったし、Roroの色んな事に興味を持ってアドバイスして欲しいと思っていました。

 

両親はRoroに良かれと思ってやった事を、Roroは良いと思っていなかったと言うわけです。

 

これは往々にしてある。

だから、どんなに親が良かれと思ってしていることでも、本人がどう感じるかでそれが良くも悪くもなる。

しかもその時、その瞬間にどう思っているかなんて子供自身もあまりよくわかってないんですよね。

大人になったり沢山時を重ねた後、あの時のあれは本当はこう思ってた、というのがわかる。

 

そういうもんですよね。

 

 

だから結局、自分が良いと思う道を進むしかない。

その上で、感じ方人それぞれ。

「それがいや」

と言われる覚悟だけは持っていなくちゃいけないかなと思うのです。

 

 

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まとめ

親の心子知らず。

そして子供の心も親知らず。

 

でもきっと、誰かの心なんて誰かに理解できるものではきっとないんじゃないかな。。。

 

 

秋の夜長にちょっぴりそんな事を考えたRoroなのでした。

 

 

 

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