漢検、英検、数検・・・
世の中は実に色んな検定で溢れています。
最近は検定も若年化が進む一方だそうで。
幼稚園児が英検2級を持っていたり、最年少で○○の資格を取得した!! ってニュースが流れてきたり、凄く白熱していますね。
かくいううちの子供も幼稚園の年長さん頃からかな?
そんなに凄い資格ではありませんが、色々な試験を受けるチャンスも増えてきました。
勿論、任意。
しかし漢検と数検は子供の通う小学校でも毎年開催していますし、子供が
「やってみたい! 」
と言って来たものには、例え結果がどうだったとしてもチャレンジさせてあげたいなって思っています。
そりゃぁさ。
大人になって漢検10級が意味を成すか?
数検8級が必要か??
そんな疑問はないわけじゃない。
でも、限られた時間で自分の頭の中の全てをアウトプットすべく奮闘努力する。
そういう経験は貴重だと思っています。
我が家の実態は、幼稚園の年長さんの3月頃に初めて数検を受け、以来定期的に漢検と数検を受け続けています。
2月に子供は学校で漢検6級と数検7級を受験する予定。
どちらも学年相応のものでそこまで「ムズカシイ!! 」と思うわけではないのですが、学年末の総復習として頑張ってくれたらいいなぁって思っています。
さて。
そうなると検定料はさる事ながら、頭を悩ませるのが参考書代ですね。。。
漢検も数検もそれぞれ市販の参考書が売られておりますが、それを買うべきか否か・・・
例えば、
漢検6級なら、
漢検 6級 漢字学習ステップ 改訂四版 [ 日本漢字能力検定協会 ]
|
数検7級なら、
実用数学技能検定 過去問題集 算数検定7級 [ 公益財団法人 日本数学検定協会 ]
|
なんて感じで売ってはおります。
毎回購入していたら家計は大ピンチッ!!!!
ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン
ですよね。。。
そこで!!!!
Roroが考えた方法を教えちゃいます^^
それはズバリッ!!!
「受けると決めている試験の過去問題を事前にプリントアウトして残しておく」
ですッ^^
例えば子供は今年漢検6級、数検7級を受けるだろうなと言う事がもう去年からわかっていました。
ですので、漢検サイト、数検サイトに出ている「過去問題」を去年の時点で6級と7級分プリントアウトしておくのです。
漢検も数検も「過去問題」が1回分だけサイトに掲載されています。
その載っている1回分で確認が出来れば一番ですが、出来れば数年分で練習して本番に挑みたいですよね。
だから、例えば平成29年に漢検6級を受ける事が予測される人は、平成28年の時点で漢検6級の「過去問題」をプリントアウトしておく。
そうすると、H29年にその年の「過去問題」と合わせて2年間分の過去問題に取り組む事が出来ます。
参考書はそういう「過去問題」が何年か分集められているものですから、事前に数年分こうやって自力で用意出来ていれば、別に買う必要はないですよね☆
我が家はいつもそうやって参考書は買わずに過去問をとっておき、検定を乗り切っています。
勿論今年も漢検5級と数検6級の問題は印刷しました。
英検はまだまだ先かな? とは思いつつ、いつかの為に早めに4級も印刷しておこうと思っています♪
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