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好感度を上げる必需品! 「うめめの法則」

投稿日:12/04/2018 更新日:

転職を決意して人材派遣会社に登録をしました。

→(シングルマザーが正社員狙いの就職活動をするにあたり、派遣登録をするメリット

おかげさまで少し前に転職活動は終了しているのですが、そこで1つ思った事がありました。

 

それが表題にした「うめめの法則」と呼ばれるものです。

なんだそれ? と自分も思ったのですが、人との好感度を上げる上で大切だなと思ったので記事にしておきたいと思います。

よろしくお付き合い下さいね♪

 

 

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「う」「め」「め」の意味

 

「う」は頷き、

「め」は目を見て、

「め」はメモを取る。

 

という事なんだそうです。

つまり人が話をしている時は、適度に相槌を打ち、目を見て相手に「聞いているよ」と言うサインを送り、更に必要な事は聞き逃さないよと言うメモを持った姿勢で挑むと言う事です。

 

 

Roroはこれ、人間社会において世の中を円滑にするセオリーのようなものだなと感じました。

人は誰だって自分の話を真剣に聞いてくれる人を好ましく思うし、一生懸命自分を見てくれる人を好ましく思うものです。

 

企業の面接官にしろ学校の先生にしろ、

「私は貴方の話を真剣に聞きたいと思っている」

と言う姿勢を取られて気分を悪くする人はいません。

 

 

それに気付いてから、私は自然体でそういうイメージを持って貰える人でありたいなと思うようになりました。

 

相手にとっての自分のイメージを上げておくとプラス作用が大きい

 

例えば、いつもにこやかで人に優しく明るい子が誰かと諍いを起こしたとします。

 

多分その時その子は、

「珍しいわね、貴方が人とトラブルを起こすなんて・・・一体どうしたの? 」

と聞かれるでしょう。

 

それが、いつも挨拶もせずぶっきらぼうで人と関わらずに無愛想に生きてきた子が同じ事を起こすと、

「何があったのよ? 何が気に入らなかったの? 」

と聞かれるでしょう。

 

 

前者はトラブルを起こした子に同情的で理解を示し、後者はトラブルを起こした相手に非同情的で理解をしようとはしてくれていません。

どちらが悪いかはまだわかっていない場面でもこういう言われ方の違いがある事を皆さんも知っていると思います。

それは今までのその人の形作るイメージであり今回のトラブルの件とは何ら関係がありません。

それでも、イメージによって相手の態度が大きく変わってくるのです。

 

 

何か問題が生じた時、Roroは周りに同情的で居て貰いたいと思っています。

自分を取り巻く環境が自分に理解を示したものである時、人はその中でとても過ごしやすいと思うからです。

 

ただでさえシングルマザーとして一人で家庭を切り盛りする大変さを背負っているのに、周囲に好意的に見て貰えずに追い詰められていくなんてイヤですよね。

 

ちょっとの努力で周囲に理解が得られるなら、Roroは普段からそうあろうと努力します。

 

もしもそういう環境が作れていないなと感じる人がいれば、明日から早速自分から挨拶を心掛けるようにすると良いと思いますよ^^

明らかに自分に向けられた挨拶を無視出来る人間は、よっぽどの事じゃない限りいませんから。

 

 

 

ここで言いたいのは、何も無理に人に優しくありなさいとかではありません。

気分が塞ぎ込んでいる時、嫌いな相手にまで関係を良好に保ちなさいと言ってはいません。

ただ挨拶をしてお互い気持ちよくいられた方が、何かあった際に同情を示してくれる事が多いですよと言いたいのです。

 

 

実際問題そのイメージはかなり「作られた」ものです。

必ずしも真実ではない場合が多い。

でもそのイメージが作る世界に、自分達は生きている。

ならばそのイメージを良いものにしていこうとした方が、人は生きやすいと思います。

 

 

うめめの法則はそんな関係を少しでも良くしてくれるアイテムのようなもの。

Roroも本当に物事を覚える時はあまりメモを取らない方なのですが、今回の面接では指示通りにメモを出して相手の業務内容を真剣に理解している風を装いました。

おかげですんなりと転職活動を終了させる事が出来たと言うわけです^^

 

 

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まとめ

Roroはシングルマザーですから、言われえぬ偏見やマイナスイメージに直面することも少なからずあります。

ですがそれは本当の自分ではない。

そう言い聞かせると共に、せめて自助努力で出来る自分をプラスイメージに持っていく努力はせっせとしています。

それが自分自身の為であり、同時に私の子供として生きる子供の為でもあると思っています♪

 

 

 

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