以前、こんなブログを書きました。
→(全統小、全統中ときて、今回全国統一高校生テストを受けた我が家の想い))
秋の開催はどうしようか考えます、というような事をそのブログでは書いていたと思うのですが、気づけばあれよあれよと言う間にもう全統高の季節じゃないですか!!!!
そんなわけで、いよいよ今週末は全統高!
申し込み締切りは11月4日までとなっています。
→(公式HP)
さぁ、Roro家は結局どうしたか??
結局受験することにしたんです。
今日はそれについてお話させて頂こうと思います。
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全統高受験前が面倒! の「メリット」「デメリット」
全国統一小学生テスト(全統小)も全国統一中学生テスト(全統中)も、申込みは本当に簡単に済みました。
ネットで必要事項を入力して送信すればそれで済み、後は当日会場に行けば良いだけだったんです。
開催会場の塾によっては事前に対策授業を無料で行ってくれたりする所もあったし、終わった後は解説授業をしてくれたりもしました。
この2つについて、勧誘のような事は一切記憶にありません。
しかしですね。
全国統一高校生テスト(全統高)になってからは、会場も東進ハイスクールしかなくなり、申し込みをすると受験票を取りに行かなくちゃいけないと言う一手間が加わりました。
その一手間には大体1時間半から2時間程度の時間を要するんです。
つまり、その1時間半から2時間で大学受験についてのレクチャーを受けるってわけです。
そしてその後にチューターさんと進路についてお話をする時間が取られるってわけ。
最初、Roroはその時間が「めんどくさい時間」(=デメリット)だと思っていたんですよね。
でも、ある時ふと思ったんです。
大学入試の情報を教えてくれたり、現役大学生(チューターさん)と進路について話し合う機会なんて、これ以外にいつあるんだろう??
って。
最近子供はRoroの言うことをあまり聞きません。
いくら
「勉強が大事」
だと口を酸っぱく言ったとしても、
「はいはい」
で終わってしまいます。
まぁ、そりゃ当たり前ですよね。
将来の為、今後の自分の為と言ったって、必要な事をやるより楽しい事をやりたいのが人間ですもの。
Roroが子供位の年代の頃なんて、親が言っていた事なんて1つも覚えちゃいませんよ・笑。
そういう年なんですよね。
だからこそ、外部からそうやって情報を入れていくのは、子供にとってそう悪いことじゃないと思うようになりました。
リアルに大学に通う数個年上の子からの話なら子供も耳を傾けるし、そういう機会を貰っていると思えば、有意義な時間なのかな、と思うようになりました。
ちなみに今回もそうやって受験票を貰ってきたのですが、
「チューターさんと共通の趣味があってめっちゃ盛り上がった! 」
とテンション高く帰ってきてくれました。
それで良いのかな!
今回はメリットに感じることが出来ました。
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全統高 はやっぱり節目として受験していこうと言うまとめ
勿論ご家庭の判断でそれぞれ違うと思います。
が、Roro家はこれからも全統高を受験しようと決めました。
大学受験をするしないと言う事自体もまだ決まっていないような我が家ではあるのですが、それでもやっぱり「外を意識して立ち位置を知る」というのは大切な事だと思うんですよね。
全統小でも全統中でも言っていますが、学校以外にそういう関わりがあるって良いことだと思います。
ちなみに現在、うちの子供はノー塾です。
通信教育等も受講していません。
今後の大学受験についても時々記事にすることがあると思いますので、一応の情報として載せておきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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→(私が全国統一小学生テストをオススメする2つの理由! 例え中学受験に縁がなくても!!)
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力強いシングルママさんが沢山居ますよ^^ ↓