保護猫

【保護猫お迎え物語①】Roroと猫

投稿日:17/02/2022 更新日:

みなさんこんにちは、Roroです。

実は、近々保護猫ちゃんをお迎えしようと思っているんです。

本日現在はまだお家に来てはいないのですが、来週辺りにお迎え出来るように準備をする段階に入っております。

 

「保護猫」って言葉は最近良く耳にすることも多いと思うんですが、実際に引き取るのってどうやったらいいんだろう?

書類とか面倒?

団体さんによっては色々細かい規約があってハードルが高そう??

 

なんて色々悩むこと、多いですよね。

興味はあるけど、ホームページには一般的なケースしか載ってない。

詳しく知りたくても、

「うちじゃダメかもしれない。。。」

なんて思うと問い合わせもなかなかしにくい・・・。

 

そんな方が居たら参考になれば・・・と思い、Roro家のケースを綴る事に致しました。

勿論、これはRoro家の場合の一例ですので、団体さんによって細かい所は違うと思います。

ですので、一つの物語として読んで頂ければと思っています♪

 

 

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保護猫お迎え物語〜シングルマザーRoro家の場合〜

猫を飼いたいと言う想いはずっとずっと持っていました。

シングルマザーでマイホームを購入(詳しくはこちら)して、その夢を実現する事も出来るようになりました。

 

でも、どうしても猫を飼う事を実行には移せなかった。

それには理由がありました。

 

 

飼い始めた猫の責任を放棄したRoroの過去

子供が3歳の時に離婚した我が家は、以来ずっと2人で暮らして来ました。

ただ、実は離婚する前の家に居た時、猫を飼っていたんですよね。

 

名前はちひろ。

人懐こい可愛い男の子です。

 

ちひろはRoroが19年前に拾った猫でした。

当時、元旦那さんと既に二人で暮らしていたアパートに連れて帰り飼い始めたのです。

その頃Roroは19歳。

何十年、と言うスパンで物事をあまり考える事なく、単純に「飼いたい」と言う気持ちだけで連れ帰ったのでした。

 

動物病院に連れて行くと、

「恐らくまだ生後半年にも満たないから、去勢手術は出来ない。1ヶ月位経ってからもう一度来て」

と言われました。

片手の手のひらに乗せられる程、小さい猫でした。

 

 

それからRoroが結婚して、子供が生まれて、そして離婚してからもちひろはずっと一緒でした。

 

結婚して、子供が生まれて・・・の辺りはまだ良いのです。

ただ、突然元旦那さんが帰ってこなくなる、と言う離婚の経緯を辿っているRoro家。

専業主婦のRoroは、ある日突然乳幼児を抱えたまま一家の大黒柱を失いました。

突然の音信不通ですから、生活費は一切入ってきません。

 

 

一気にお金に困窮するようになってしまいました。

それに前述したように、離婚云々以前に突然帰ってこなくなった元旦那さん。

当時これっぽっちも離婚を望んでいなかったRoroは、現実を認めるのに時間がかかりました。

 

「よし! 旦那も居ないしガンガン働こう!!! 」

とは到底思えず、

「なんでこんな想いをさせられなくちゃいけないんだろう」

と思っていたんですよね。

 

まだ小さい子供を長時間預けて働くなんて出来ない!

と思っていたRoroはなけなしの貯金を切り崩すことで生活をしていきましたが、当時20代だったRoroにそんなに沢山の蓄えがあるわけはなく、すぐに貯金も底をついてしまいました。

 

それに「ペット可」の物件は相場より家賃も高く、Roro一人では維持が出来ません。。。。

 

 

日々の生活が大赤字になって貯金が底を尽き、カードのリボ払いで何とかしのぐのにも限界が見え始めた頃、Roroはちひろを実家に託す事に決めました。

ちひろを実家で引き取って貰い、Roroと子供で家賃の安いアパートに引っ越そうと決意したのです。

 

 

子供と寄り添う生活をしながら、現実から目を背けている間に負ってしまった負債をどうにか精算する。

その為には、パートの給料とほぼ同額のこのペット可アパートを立ち退くことからスタートしなくてはいけない。

 

 

 

これ、物凄く苦しい決断でした。

 

 

我が子か、猫か。

そう問われたら、当たり前かもしれませんけどね。

散々側で癒やしてくれた存在を、負担になったからって他の人に押し付けるってどうなの??

 

Roroは自分の罪深さを痛い程感じました。

 

 

Roroは、自分が飼った猫の責任を取ることが出来なかったんです。

Roroにはそれが1つのトラウマになりました。

 

 

 

ちひろのその後

ちひろは実家の両親に、とてもとても可愛がって貰いました。

猫好きな母は勿論、これまで飼い猫にあまり興味を示した事のない父もちひろとは相性が合うようで、膝の上に乗せたり、お刺身を少し取り分けてあげたり、良好な関係を築いていたようです。

 

Roroがマイホームを購入した時、ちひろともう一度一緒に住むことが出来る環境になったわけなんですが、実はちひろを実家に託す時、

「返して貰えると思わないでね」

と釘を刺されていました。。。

 

まぁ、だからと言って、ちひろを最後まで面倒見れなかったのに、ほとぼりが冷めたら別の猫を飼うと言うのも何かおかしい気がして、結局いつも猫に会いたくなるとちひろに会いに実家に顔を出すと言う生活がずっと続いていたのでした。

 

 

そんなちひろは、昨年9月に息を引き取りました。

Roro家の子として過ごした6年。

実家の子として過ごした13年。

19年の生涯でした。

 

 

 

家に猫がいる生活

あんなに可愛がっていた猫が居なくなってしまった実家。

ちひろは老衰だった為、納得もしていましたが、やっぱり側に猫が居る生活を十何年もしてきた身からすると、寂しさはひとしおです。

秋は「ちひろ」がいなくなってしまった喪失感に意気消沈していた両親でしたが、冬辺りから猫のぬくもりを探し求めるようになりました。

 

実家の父はしばらく保護猫について調べては、

「あそこに保護猫の団体があるぞ」

「あそこに行けば保護猫を見せて貰えるぞ」

とネットで検索していたそうです。

 

父は母に

「見に行こう」

と誘うも、母は

「行ったら絶対引き取って帰りたくなるからイヤ」

と断られたとボヤいていました。

 

「なんで? 保護猫を引き取っても良いんじゃない? もしお母さんたちが入院しちゃうような事があったら、その時はRoroが猫を引き受けるよ」

そう母に言いました。

 

すると、

「60歳以上は保護猫を引き取ることが出来ないんだって。猫の寿命は20年だから、最後まで責任取る事が難しいからって言うのが理由らしいよ」

と。

 

 

なるほど。

 

そこで、

じゃぁRoroが保護猫を引き取ってみようかな、と思うようになったのでした。

 

 

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最後に・・・

第1話です、いかがでしたでしょうか。

Roroの勝手な想いとは重々思っておりますが、ちひろは実家に引き取られて本当に幸せな日々を送っていました。

小さい子が居る煩わしさ、留守がちな家、Roro家に居た頃はちひろのストレスも多かったように思います。

 

・・・そう自分を納得させているだけかもしれないですけどね。

 

本当のところは、どうだったのかな。

ちひろは幸せだったかな。

 

今も写真を見ながらちひろのお話をすると母もRoroも、そして子供も涙が浮かびます。

ちひろの気持ちはわかりませんが、それ位、ちひろは愛されていたんだよって伝わっていたらいいなぁ。

 

 

そして今回「保護猫お迎え物語」なのに、保護猫について全く触れてません! 笑。

Roroのお話はいつも回りくどくて長いですね・苦笑。

 

気長に読んで頂けたら嬉しいです。

 

続編を更新致しました♪

→(【保護猫お迎え物語②】保護猫団体と言うハードル

 

 

 

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